01.11.16:02
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02.01.00:01
人間が決めたものだもの。
うるう年は有名だけど、うるう秒ってあまり知られてないよね。 地球の公転と 365 日のズレを解消するのがうるう年。 地球の自転と 24 時間のズレを解消するのがうるう秒。 うるう年は(100 の倍数を除いて)4 の倍数の年の 2 月を一日増やす。 うるう秒は月の最終日の最終秒を必要に応じて一秒増減する。 第一候補は6月末日と12月末日。 うるう秒は、地球の潮汐力やかめはめ波、地震活動などの影響で 一定ではないため、うるう年と違って適用されるのが特定周期ではない。 ちなみに次回は6月末日に23時59分60秒が挿入される。 これを聞くと、うるう年だって特定の周期で ± 1日だけでは百年単位では 誤差が出る気がするんだけどな。 きっとかめはめ波は公転周期にも影響するぜ? そんなまじめ (?) な空想が膨らむ一方、12月末日にうるう秒が 挿入される時って、公的なカウントダウンとズレて祝ってる人が どれくらいいるのか、妄想するのも乙なもんだもん。 極限脱出 9 時間 9 人 9 の扉、無事真エンド、クリア~。 バッドエンド 3 本連続で見たときは投げ出そうかと思ったけど、 未完エンド、裏ルートエンド、真エンドの三タテは面白かったー。 形態形成場、Ice9、グリセリンの一斉結晶化… 疑似科学、科学もどき、サイエンスフィクション好きならゼヒ。 ストーリーについては、小さな矛盾だの、バッドエンドの 殺人動機が不明とか、批判されてますが、勢いで楽しければ 俺はありかと。 かまいたちシリーズだって、推理ミスった皆殺しエンド系は、 後半、動機なんて二の次、三の次だし、 チュンソフト系ノベルはそんなもんw あと、真エンドの最終パズル前後のダブルスクリーン (DS) の 演出は秀逸。 DS をステータス画面とゲーム画面とか、システム的に 有効活用したゲームは少なからずあるけど、 演出に使用されるとは、コロンブスの卵、コロたま。 一方、気になるのがバッドエンド以外の三つの到達条件が ノーヒントだと厳しめなのに、周回プレイ時の未読スキップが遅くて、 チャプターカットが無いこと。 せっかく素晴らしいエンディングが待ってても、バッドエンドだけ見て、 投げ出されちゃ、開発陣もプレーヤーも損でしょ? というわけで、今回のレビュー結果は… 善人シボウデス、期待してマス。 それと、K がニルスにしか見えないデス。 PR
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