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12.29.22:17
西暦 2012 年、マヤ暦の終わりに。
地球は核の炎になど包まれなかった。 あらゆる生命体は絶滅したかになど見えなかった …もちろん、人類は死に絶えてはいなかった!! アンゴルモアといい、終末予言は恐ろしい程、 何も起こらんね。 予言のタイミングでデカい事件とか起こしたがる サイコパスが居てもおかしくないだろうに。 何はともあれ、今年も平穏無事に過ごせたおかげで、 映画の年間視聴本数が現時点で 404 本。 目標の 400 本を達成いたしましてございます。 というわけで、今年のベストムービー発表です。 2012 年に俺が見た映画ベスト 5 はこちら。 これを見て、面白くなかったら文句言ってこい。 …配給会社にな! 第 5 位:Gone Baby Gone 女児誘拐事件を追う探偵は、あと一歩の所で女の子の救出に失敗してしまう。 罪悪感に苛まれること数年、あらたに発生した誘拐事件をきっかけに、 過去の事件の真相が明らかになっていく。。。 犯罪とは、悪人とは、幸せとは…主人公が選択した結末が切ない。 今年一番、意表を突かれた作品。 第 4 位:シザーハンズ(原題:edward SCISSORHANDS) 発明家の急死により、両手がハサミの状態で生きる人造人間エドワード。 彼は人々と触れ合い、恋をして、幸せな生活をおくり始めるが、 周囲の好奇の目、人に触れられない己の腕で、段々とすれ違いが生じ始めてしまう。 ティム・バートン作品は、絵本のような色彩豊かな世界観がウリ。 エドワードの純粋さ、切なさ、可愛らしさをご覧下さい。 第 3 位:おおかみこどもの雨と雪 女子大生:花が愛した男は、狼男だった。 そんな二人の間に生まれた子供も狼人間。 二人目が生まれてすぐに夫は亡くなり、花は右も左も分からないまま、 二人の子供との生活を始める。 とにかく、雪ちゃんも雨くんも可愛いんだって。 そして、二人が 10 歳前後になるまでの成長に、見ているこっちにまで親心が。 第 2 位:007 / Casino Royale 007 となったジェームズ・ボンドの初任務は、ある男の監視任務。 男から得た情報を元に飛行機爆破を防いだボンドは、敵組織が開催するカジノで 敵の資金源を断つ事に。 任務に向かう最中、彼は忘れがたき女性と出会う事になる。 6 代目ボンドのダニエル・クレイグ、そして各種の映像手法、 かなり渋くてカッコイイんだって。 現在、劇場最新作の SKYFALL が公開されてて、こっちもオススメ。 第 1 位:THE DARK KNIGHT バットマンとして活躍するブルースは、正義感溢れる地方検事ハービーの 表舞台での活躍に、バットマンの存在がとうとう不要になった事を感じる。 その頃、ゴッサムシティでは、ジョーカーと名乗る犯罪者がバットマンの 正体を暴こうと動いていた。 ジョーカーが半端ない、の一言。ヒース・レジャー、なぜ死んだ…? 後は、バットモービルの無骨な重厚感なんかは堪らない。 三部作は、Begins もいいけど、Rising は物足りない感じ。 PR
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