01.11.16:51
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11.04.22:13
考えてますか、ライフプラン。
一度の人生、行き当たりばったりで つまづくのももったいないし、 自分の将来計画くらい立てておかないと。 俺の場合、きっと早死するから 60 前後までしか考える必要ないと思うんだよねー。 となると、余生を楽しむ暇もないから、 定年が長くなっている時勢に逆らって早期退職。 50 代に入った辺りで、特に役職にも 着いてないようならサクッと退社。 着いていても徐々にフェードアウトしていきたいもの。 でもって、隠居生活は札幌にでも戻ろうか。 地元と比べると都会で生活しやすいし、 東京と比べると気候が体質に馴染むし。 とまぁ、なんとなーくは考えてみるものの、 実際は、家族を養っていて自分の余生より、 子供の人生だったり、細く長く 3 桁人生になる 可能性を考えると、きっと定年まで 会社に居座る石橋叩きなんだろうなぁ。 BEYOND -two souls-、ひと通りプレイしたった。 これはゲームというより、プレイヤーに 選択を迫るリアルタイム視聴者参加型ドラマって感じ。 プレイヤーはエレン・ペイジ扮するジョディの人生を 体験する。 その際、ところどころで発生する選択がドラマを形作る。 例えば、同世代の男女に虐められた時、ジョディは 自らの能力を使って、復讐をするのか否か。 友達と夜遊びをしたいのに、出してもらえない時に 強引な外出に成功するのか失敗するのか。 自宅で彼氏と食事をして、そのまま帰すのかそれとも…。 そんなプレイヤーの選択一つ一つが、後々のジョディの 人生に影響を与え、ドラマはプレイヤーごとに 多様なバリエーションを生み出していく。 そんなストーリー的な豊かさ、そして フェイシャルキャプチャを駆使した表情豊かな 3D モデルを使った演技は一見の価値あり。 一方でゲームとしてみると、アクション部分に 達成感はほとんど無いし、操作感はギリギリ及第点てところ。 要は、ドラマの脚本に口を出している感じはするけれど、 プレイを通して爽快感を得るっていうゲームではない。 というわけで、今作のレビュー結果は… ゲーマーよりも、洋画好き、海外ドラマ好き向けの一本。 PR
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