01.11.13:53
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06.02.23:59
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12.15.22:56
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11.04.22:13
考えてますか、ライフプラン。
一度の人生、行き当たりばったりで つまづくのももったいないし、 自分の将来計画くらい立てておかないと。 俺の場合、きっと早死するから 60 前後までしか考える必要ないと思うんだよねー。 となると、余生を楽しむ暇もないから、 定年が長くなっている時勢に逆らって早期退職。 50 代に入った辺りで、特に役職にも 着いてないようならサクッと退社。 着いていても徐々にフェードアウトしていきたいもの。 でもって、隠居生活は札幌にでも戻ろうか。 地元と比べると都会で生活しやすいし、 東京と比べると気候が体質に馴染むし。 とまぁ、なんとなーくは考えてみるものの、 実際は、家族を養っていて自分の余生より、 子供の人生だったり、細く長く 3 桁人生になる 可能性を考えると、きっと定年まで 会社に居座る石橋叩きなんだろうなぁ。 |
10.14.21:53
僕たちは、教育学部で出会った。
と言っても、政也、葉月、智史の三人は 小さな頃からの幼なじみ。 大学に入って、そこに僕が入り込んだ形だ。 趣味が合う訳でもなく、サークルが同じ訳でもなく、 それでも気の合う僕たちは、なんとなく いつも同じ時間を過ごしていた。 大学生活も半ばを過ぎた頃、政也は教育実習へ向かう。 向かった先は、母校の高校。 いつものように、政也と別れた僕たちを待っていたのは、 政也の失踪という思いもかけない事件だった。。。 その後、葉月は三人の出会った小学校へ行き、 自宅へ引き篭もるようになり、 智史は中学へ向かった後、僕に「すまない…」の 一言を残し、バイク事故で他界。 母校で彼らに何が起こったのか。 それぞれの学校で僕が知ることになる 似通った一つの事件と奇妙な矛盾。 そして、全てが繋がった時、僕の身に起こる事件とは? 『ダウト』 --------------------------------------------- …とまぁ、あらすじ考えるだけなら楽しいんだけど、 ここから長編にまとめ上げるとすると、文量に矛盾点の確認、 起伏や伏線に富んだ内容と、費やす時間が膨大すぎるんだよねぇ。。。 何より俺、飽き症だしー。 |
08.18.23:42
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